生後2か月から4種混合ワクチンが接種できるようになりました
4月から4種混合ワクチンが生後2か月から接種できるようになりました(今までは生後3か月からでした)。
これは3か月未満の赤ちゃんが百日咳にかかると重症化しやすく危ないため、できるだけ早く4種混合ワクチンを接種して百日咳を予防しようという考えから変更となりました。
今まではヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチンが生後2か月から接種可能でしたが、これからはそれと同時に4種混合ワクチンも接種しましょう。

 
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